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歌いやすいアニソン難しいアニソン 1 [カラオケ上達レッスン♪]

☆脱!カラオケコンプレックス で特集しようと思いつつ、ずっとやっていなかったアニメソングを今回から少しずつ見ていくことにしよう。
まずはカラオケボックスで履歴を見ると今でもよく目にする「残酷な天使のテーゼ」。昨今のアニメソングとしてはめずらしく、年齢問わず歌われている時代を超越したヒット曲。高橋洋子が歌ったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌だ。カラオケの総合ランキングでもいまだに上位に入っている。
多くの声優にカバーされていてさまざまなバージョンがあるがほとんどはオリジナルキーで歌われている。声優さんたちって本職の歌手よりも歌がうまい人も多い。前にも言ったけれど、今は声優のレッスンに歌が組み込まれていることも多い上に、特に感情表現という点では、J-popのアーティストは声優にまったくかなわないだろう。
当然、高い声が出る声優さんも多いわけだけれど、歌手よりも声が出る人たちでもこのキーで歌うと言うことは、やっぱり平均してこのくらいの音域、このくらいのキーが一般的な高さなのだ。もちろんこれは「女性のキー」であるが、音域が狭いので男性でもこのままで歌いやすい人も多いはずだ。次の譜表が「残酷な天使のテーゼ」のオリジナルの音域だ。
key-anime-1zankoku.gif

メインサイトの脱!カラオケコンプレックスで紹介しているキーの表示方法に準ずるが、音域14度、最低音B♭、最高音C がオリジナルキーだ。ちなみに我々ミュージシャンが「キー」と言うのは、音階を現す「調」の意味の場合と音域そのものを言う場合もある。この場合は当然ながら高さをふくめた「音域」の意味合いでのキーになる。
「残酷な天使のテーゼ」がカラオケランキングの上位にずっと入っているのは、このごく一般的な音域とキーで作られていることも大きなファクターになっていると言える。音域の幅自体も狭く作られているので高い声が出ない人でもキーを下げれば確実に歌える数少ない一曲と言える。メロディーは歌謡曲寄りだがリズムが特徴的なので古さを感じさせないところも広く歌われている理由の一つだろう。

key-anime-2tamasi.gif

もう一曲は、同じく新世紀エヴァンゲリオン映画版のテーマで「魂のルフラン」。こちらもごく一般的なキーで作られていて歌いやすい一曲と言える。音域15度、最低音G♯、最高音B。今時の歌ばかり歌っているカラオケファンだと低く感じる人もいると思うが、平均的な女性の声域から言うと、これが特段低いとは言えない。もっと低い音が出てくる歌は、近年の女性アーティストの楽曲にも山のようにある。「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」、この二曲は練習曲としても覚えておいていいと思う。いずれもアニメソングを超越した微妙なバランスをとっている歌なので、アニソンが肌に合わない人もカラオケで歌ってみて欲しい。


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うまく歌えない人は思い込みを捨ててみよう [カラオケ上達レッスン♪]

高い声が出ないのではなくて、高い音がつかめなかったりすることはカラオケではよくあるのだが、前回のテーマはそういったこととは別の話だ。要するにCDなどを聴く時に歌そのものを聴くのではなくて、アーティストの声質や雰囲気だけを聴いてしまって、ここはもっともっと高く歌わなければいけないと勝手に思い込んでしまっている人が最近はとても多い。
いつも言うようにアーティスト本人よりも高い声の出る人や声の幅のある人は世の中に大勢いる。しかし、その人たちが必ずしもカラオケでうまく歌えるとは限らないのだ。演歌をふくめた歌謡曲ではそんなことは少ないが、ことJ-POPにかぎって言えば、アーティストのイメージや特徴的な声質ばかりが頭に残ってしまってカラオケでうまく声を出せない人は増える一方なのだ。
悪い思い込みと言えば、こんな歌い方をする人もカラオケ初心者には多い。それは、フレーズをほとんどブレス(息継ぎ)もなしにずっと続けて歌ってしまうことだ。たしかにブレスがうまくできないという技術的な問題もあるのだが、これも先ほどの高い声の話と同じで悪い思い込みが悪癖になってしまっている場合が多い。CDなどでプロの歌を聴くと、たしかにずっとつなげて歌っているように聞こえてしまうと言うのもわからなくはないのだが、いくらプロだってブレスなしで歌っているわけではない。歌というのは、ポップスだろうがロックだろうがシャンソンやジャズや演歌であろうが、本を朗読することとニュアンスは同じ。小中学校の時代を思い出せば、国語の教科書の朗読がうまい人もいれば下手な人もいたんじゃないだろうか。朗読が下手な人はずらずらだらだらと続けて読んでしまうので脈絡のない文章になってしまって、聞いているほうもストーリーが頭に入ってこない。歌もこれとまったく同じことが言える。
歌の場合、かんたんなコツとしては、一息で歌うフレーズはどこなのか意識して、そのフレーズひとかたまりの頭を必ず歌い直していくことにつきる。「言い直す」とか「読み直す」と思ってもらってもいい。ブレスというと大きく息を吸わなくてはと思う人も多いと思うが、実際には、このフレーズを歌い直して行くことが自然なブレスにつながるのだ。
ちなみにCDなどで息を吸う音が目立つアーティストは、ブレスとか腹式呼吸を勘違いしている可能性が高いので真似しないほうがいい。腹式呼吸は、息を長く吐ければいいのだと勝手に解釈している自称ボイストレーナーもたまにいるが、腹式呼吸の最終的な目的はそこにあるのではない。
ほんとうは息を長く吐くことがゴールではないのだ。


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「カラオケ 高音」という検索ワード [カラオケ上達レッスン♪]

インターネットでどんなワードが検索されているのか調べる方法はいくつかあるのだが、ちなみに私のサイトだと「カラオケ 歌いやすい」とか「カラオケ 楽な歌」なんていう検索ワードが多い。
歌やカラオケ関連の検索に限定して調べてみるとやはり一番多いのは、「カラオケ 高音」のような検索ワードではないだろうか。まあ、近年の高いキーの歌についてはみなさんに聞かせたい話もたくさんあるのだが、音楽理論や医学や言語の知識を並べたところでカラオケは楽しくならないので、できる限りカラオケを楽しんでいる人たちに寄りそったテーマにしようと心がけている。私自身も一番のカラオケファンでずっとありたいといつも思っているのだ。

さて「カラオケ 高音」のキーワードについてだが、それだけ高い声の出し方を知りたいカラオケファンがたくさんいるのだろう。一般のカラオケファンは、そのアーティストの声質が高いのを聴いてキーが高いと思い込んでしまうことも多いようだが、声質とキーは必ずしもイコールではない。話し声はハスキーで低い感じなのに実際の声域は広く、人よりも高い声が出るという人はとても多い。楽器を自分でも演奏する人でもなければ、歌の中で実際の音がどれくらい高いのかというのを判断するのは難しいはずだ。同じ高さの音であってもメロディーラインによって低く感じたり高く感じたりすることもある。
高い声が出ないのではなくて、高いという思い込みでマイナスになっている場合もかなりある。単にイメージだけで高く声を出そうとすると、たいていの人は喉を閉めてしまうことになるので、ますます声が出なくなってしまう上に喉を痛めてしまうことにつながる。高ければ、なんでもかんでも裏声にしてしまう人も多いけれど、これもマイナス要因になる。
私の個人的な感覚では、高い声が出ないと思っている人たちのうち50%程度は、この悪い思い込みで声が出せなくなっているタイプの人だと思う。さらにその中にはアーティスト本人よりも高い声が出るにもかかわらずカラオケだと声が出せない人もいるはずなんだ。信じられないという人もいるかも知れないが、音楽に関しては私は嘘や誇大表現はぜったいに使わない。

歌のレッスンと言うと、もっと高い声を出して!なんていうイメージがあるかも知れないが、もっと低く歌って!それじゃ高く出しすぎ!なんてことをレッスンで言うことが近年は増えた。おそらくは、高い声質のアーティストの歌が耳に残っていて、とにかく高く歌わなくちゃってイメージが強い人が多いのだろう。CDを出しているアーティストのほうが声が出るに決まっている、歌がうまいに決まっているという先入観でわざわざ自分のいいところを消してしまっているカラオケファンもたくさんいるのだ。間違った思い込みを捨てるのはなかなか自分一人では難しいもので、レッスンでは今まで気がつかなかった新しい自分を手に入れることもできるのだよね。


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