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春のレッスンについてのお知らせと病状の報告 [カラオケスクールお知らせ]

昨年(2011年)、最愛の家族だった猫のジェニィと末期ガンだった母をたてつづけに失い、そのショックで左目の視力を失ったことはほかのブログでも書いたとおりです。つい最近、女優の川島なお美さんがご主人であるパティシエのトシ・ヨロイヅカ氏が片目を失明していることを公表されました。僕の目の病気も同じものです。網膜中心静脈閉塞症(もうまくちゅうしんじょうみゃくへいそくしょう)、網膜静脈分枝閉塞症(もうまくじょうみゃくぶんしへいそくしょう)と呼ばれる眼の周りの血流の詰まりなどによって眼底出血などを起こす病気です。最悪の場合は両目とも光を失ってしまうケースも多いようです。網膜の一番太い静脈はいくつかに枝分かれしますが、その大元の静脈がつまるのが網膜中心静脈閉塞症、枝分かれしている静脈がつまるのが網膜静脈分枝閉塞症です。僕は後者の網膜静脈分枝閉塞症との診断でしたが、手術できない場合でも投薬治療などで半年から一年程度で治癒するケースもあるそうです。その言葉を信じて東京医大へ通院したのですが、網膜が傷ついてきてしまったからこれはもう治らないと最後に言われてしまいました。レッスンに通ってきている生徒さんが井上眼科クリニックという眼科専門の治療で有名な病院があることを教えてくれました。今年2012年に入って、井上眼科クリニックに最後の望みを託してセカンドオピニオンを受診しました。すでに遅かったのか「網膜自体が傷ついてしまっているのでこれは私も治らないと思います…」と宣告を受けてしまいました…。治らないだけではなくまだ出血する危険や合併症を起こす可能性があるとのことでそれを防ぐための手術も受けました。結果、視力が回復する希望はありませんでしたが、さらなる悪化の可能性を示唆してもらいそれを防いでもらえたのでセカンドオピニオンにふみきってよかったと思っています。裸眼では都内の雑踏を歩くのは困難になりましたので、井上眼科クリニックで処方箋を書いてもらってジョンレノン風なメガネも作りました。幸いなことに私の場合、外から見たのではまったく異常がないように見えるので音楽レッスンも今まで通り続けられています。まあ…本人は片目しか見えていないので支障ありありなんですが(笑)、私が話さない限り、生徒さんは私の目の病気にはまず気がつきませんので嫌な思いをさせたり気を使わせずにすんでいます。
毎年、春と秋はカラオケ上達ピアノ弾き語りともレッスンの受講者が特に増える時期なのですが、その春の時期が間近に迫っています。その春の時期というのは4月ではなく毎年ゴールデンウィーク明けなのです。今回、私の目の具合も悪いので、ゴールデンウィーク明けからレッスンスタートする生徒さんが集中しないように、前倒しで入会していただけるようすすめています。そこで4月中に早めにレッスンをスタートしていただく場合に限り、「入会金を半額オフ」にすることにしました。春の入会キャンペーンと言いたいところですが、あくまでも私の体調の都合です。今月2012年4月中にレッスンのスタートを希望する方は、必ずこのブログを読んだことを問い合わせのメールに書いておいて下さい。ただし、体調と相談して現在レッスンの開講時間を縮小していますので、レッスンを受講できる枠が限られています。ブログを読んだことに加えて、必ずレッスン希望の曜日時間を出来るだけ広い範囲で書いておいて下さい。その中でレッスン可能な時間をお知らせいたします。
カラオケ&弾き語りレッスンへはクリック! カラオケで歌えなくて困っている方、楽器未経験でもピアノ弾き語りに挑戦してみたい方など、教室でのカラオケ上達レッスンに興味のある方は、 メインサイト、☆脱!カラオケコンプレックスのレッスン案内のページもあわせてご覧下さい。

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メインサイト障害発生中 [カラオケスクールお知らせ]

2011年11月9日10:19メインサイトのサーバ障害復旧しました。
2011年11月9日21:38現在、メインサイトのWebArenaサーバで原因不明の障害発生中。すべてのサービス停止中につきメインサイト「☆脱!カラオケコンプレックス」を閲覧いただけない状況です。
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暑い夏に弾き語りレッスンをスタートしたいあなたに♪ [カラオケスクールお知らせ]

このブログではだいぶご無沙汰してしまいました。16年間を共に過ごした家族の猫ジェニィが亡くなり、末期癌と戦っていた私の母も力尽き、そのショックからか私は眼底出血で片目がある日突然見えなくなってしまいました。今年は年男なんですがこの半年くらいの間にいろんなことがありました。
最近は以前にも増して弾き語りのレッスン受講者が増えました。ピアノにさわったことがない初心者でさえもどんな歌でも伴奏できるようになると言う私のレッスンがみなさんのハートを動かしているようです。クラシックピアノやポピュラーピアノの教室やスクールに何年か通っても数曲しか弾けるようにはなりませんし、応用が利かないので楽譜集をパラパラ開いて次々にいろんな歌を伴奏するなんて夢の夢です。仮にかなりの曲数を弾けるようになったとしてもコードをただジャンジャン叩いてるだけでは楽しくないばかりか気分も盛り上がらないでしょう。そう、アルカディアの弾き語りレッスンなら「歌謡曲大全集」や「永遠のポップス」のような曲集をパラパラめくって好きな歌を好きなように伴奏できるようになるのです。楽器未経験のあなたにもそれが可能になるのです。年齢もほとんど関係ありません。今から始めても決して遅くないのです。

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カラオケ上達サイトのサーバー移行中 [カラオケスクールお知らせ]

メインサイトの☆脱!カラオケコンプレックス サイトを設置しているサーバーを移行中です。
お急ぎの方は、
http://arcadia.gr.jp/
の「www」を付けないURL でアクセスをお願いいたします。


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カラオケはモノマネではない [カラオケ上達レッスン♪]

カラオケがうまく歌えなくて困っているんですと私のカラオケ上達のレッスンに通ってくる人たちの中には意外なことに声がいい人も多い。もちろん私が聞けばと言う意味であって、生徒本人たちはそれにも気がついていないのだけれど。もしかしたらCDを出しているアーティストくらいカラオケでうまく歌える可能性を秘めている人たちもいるんだけれど、自分がカラオケがうまくなれるなんて思ってもいない。
最近はこんなことも多いようだ。プロとしてはあまりうまいとは言えないアーティストも中にはいるのに、その歌を聞いて同じように歌えないから自分は音痴なんだって思い込んでしまっている人。さっき言ったようにもしかしたらアーティストよりもその人の方が魅力的な声を持っているかも知れないのにね。実際カラオケでも、〇〇さんは声がいいからカラオケもうまいんだろうねと言われてプレッシャーに感じてる人も多いだろう。声がよく出るからと言って必ずしもカラオケもうまいとは限らない。けれどもアーティストと同じように歌うことにこだわらなければ、あなたの方がカラオケではうまく歌えるようになる可能性は高いのだ。CDを出しているから、ステージに立っているから、当然アーティストはうまいんだろうと決めてかかっている人もいるようだがそうとは限らない。だいたいアーティストとそっくりに歌いたいなら歌や声の教室よりもモノマネの教室を探してみた方がいい。カラオケってしょせんは物まねだろなんてわかったようなことを言っている人もよく見かけるが、ちょっと想像してみて欲しい。どんなに似ていたとしても、モノマネと魅力的な歌を聞いた時の感動はぜんぜん別のものだろう。ウケをねらって仲間内でモノマネを聞かせるのはいいんだけれど、それが歌の本質だと思うのは大きな間違いと言うことだね。カラオケでもモノマネにこだわる人は、自分自身も感動するよう歌を聞いたことがない場合が多い。不特定多数の人の歌をカラオケで聞く機会が多かった人は自然とうまいへたの基準が自分の中にできているものだけれど、ごく一部の友達としかカラオケに行ったことがないような人だと、実際カラオケがうまいってどういうことなのかわかっていない人もまだまだ多い。
いつもこのエピソードを引き合いに出すのだが、数年前にある女性誌が「歌がうまいアーティストは誰だと思うか?」というアンケートを女子高生を対象に実施したところ、ミスチルの桜井くんや浜崎あゆみにまじって、シャ乱Qのつんくや谷村新司や演歌歌手など予想外の名前が入っていて驚いたことがある。自分が好きなアーティストと本当に歌がうまいアーティストは別だとわかっている十代の女の子も多いってことがアンケート結果にはっきりと出ていたのだ。そこへ行くと男性の方が表面的なかっこよさにばかり目も耳もうばわれがちだから同じアンケートを実施したとしてもつまらない結果に終わってしまうんじゃないかな。今またこんなアンケートをしたらどんな結果が出るのか興味があるが、自分の友達としかカラオケに行かなくなったこの頃ではなかなかいい歌を聞く機会も少ないんだろうな。アーティストのモノマネよりも自分の個性をカラオケでも発揮してみようよ。

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初めて弾き語りを習う生徒からの質問 3 [ピアノ弾き語りレッスン♪]

20100712-piano.jpgピアノの弾き語りで隔週レッスンを希望する問い合わせがものすごく増えたものの、隔週レッスンが合わない生徒も中にはいるので今日はその話にふれたい。
隔週レッスンを希望する受講生の中には、仕事や学業の都合で毎週通うのがきびしい人や、レッスンの受講料を少しでも安くおさえたいと言った理由が多いことと思う。
けれども少しでも早く上達したい人には通常の毎週一回のレッスンをすすめておく。私の弾き語りレッスンではまったく楽器や音楽にふれたことがない人達を主に対象にしているので、中には練習量が気になってレッスン受講に躊躇(ちゅうちょ)している人も多いと思う。弾き語りとは言ってもピアノの練習なんだから何時間も練習しなければついていけないんじゃないか?と思うのが普通だろう。つい先日レッスンをはじめた年配の男性も仕事が忙しいこともあって、清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込みましたと言っていた。
実際、問い合わせだけでなくレッスンをすでに受講している生徒のみんなからも質問されることはよくあるのだ。どれくらい練習すればいいんですか?と。クラシックピアノのように何時間も練習する必要はない。むしろ、たまに1時間や2時間練習するくらいなら、5分でも10分でもいいから毎日のようにピアノに触れていた方がいい結果が出ると私は答えている。極端なことを言えば、練習してこなかったからと言って、前に進めないことは私のレッスンではありえない。もちろん練習量が多ければどんどん先へ進むこともできるレッスンなので文字通り自分のペースで進みながらも、確実に自由に弾き語りできるようになる。練習時間がとれないから隔週レッスンにするのでは意味がない。私のレッスンではレッスンにくる回数が多いほうがぜったいうまくなるのも早いのだ。まったく弾けない初心者の場合だと、隔週レッスンは弾けるようになるまでに毎週一回通うレッスンの倍以上の時間がかかってしまう。一日でも早く弾けるようになりたい人は週一回のレッスンで、ゆっくりレッスンを楽しみたい人は隔週レッスンではじめてみるのがいいんじゃないかな。
これは宣伝文句じゃない。弾き語り専門じゃない一般的なピアノ教室に弾き語りを習いに行ってもあれ?何も弾けるようになってないや!と気がつくのは何年も経ってからなのだ。それに考えてみて欲しい。一般的なピアノ教室では、歌とのバランスなんてぜったい教えてもらえるわけがないのだ。なぜって、そこは「ピアノ教室」なんだから。
せっかくレッスンをはじめるなら時間も効率よく使って自由に弾き語りできる喜びも手に入れてみよう。なお、個人レッスンとしては毎週通われている生徒さんも多いので、隔週レッスンの場合は、レッスン枠の曜日時間が限定されますので希望する方は相談してみて下さい。


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初めて弾き語りを習う生徒からの質問 2 [ピアノ弾き語りレッスン♪]

20100712-piano.jpgコードの理論書にしても同じだ。コード理論をただ書き連ねているだけの本がほとんどで、その理論を誰もが理解できるように、また、実際の伴奏にどう生かすのかということまで書いてある理論書なんてない。理論書は弾き方の解説書ではないのだから理論書が悪いわけではない。英語を学ぶことにたとえれば、英会話のフレーズを書いてあるのではなくて、文法を説明しているのがコードの理論書と言ったところだろうか。文法だけをいくら覚えても英会話ができるようにはならないのと同じわけだ。
市販されているコードの理論書(楽典ではなくてジャズ理論と呼ばれるもの)はすでに音楽を勉強しているユーザーが読むためのものであって、これから弾き語りを始めたい初心者がいきなり読んでも得るところはほとんどない。
コード理論の本をどうしても一度読んでおきたいと言う初級者から中級者やプロ指向なんだけど今までピアノにさわったこともない生徒には、この本をすすめている。松田昌の音楽講座 ポピュラーアレンジの基礎知識 という本だ。私がこの本を最初に読んだのは二十年以上前で、スクールで理論を教え始めた時はこの本もずいぶん参考にさせてもらった。音楽理論の解説書なので練習している楽器がピアノであれギターであれ関係なく参考になる。ただし、この本でも奏法を説明しているわけではないので、理論書の類を完璧に理解したとしても弾き語りできるようにはならないので念のため。ある程度レッスンが進んだ生徒、特にプロ指向なんだけど今までピアノにさわったこともなかった生徒は、レッスンで覚えたこととこの本の内容だけでなんだかすごくうまくなった気になれると思う。(笑)

弾き語りレッスンの初期段階では、左手のベースを少しずつ動かしていくのだが、レッスンを始めたばかりの生徒からこんなことを言われたことがある。
「誰にでも弾ける弾き語り」とか「コード理論」の本を読んでも北森先生が教えてくれるようなベースの入れ方なんてどこにも書いてないですよね?
そう、私の教えるような内容は市販の教則本や教材のどこにも書いていない。けれども私の教えるようなことを知らなければ、ぜったいに自由に弾き語りできるようにはならないのも事実だ。まあ、私からでなくてもまともな先生から習えばみんな教えてくれるはずなのだが、とにかく「誰にでも弾ける弾き語り」なんて本には一切書いてないのはたしかだ。コードの覚え方一つとっても、教則本や教材に書いてあることをうのみにして手の形なんかでコードを覚えてはいけない。その時点で自由に弾き語り出来る可能性を放棄(ほうき)したようなものだ。練習方法やちょっとした覚え方のコツを知るだけでも格段に差が出てくるだろう。いくら市販の本や教材を買ってもそこに書いてないことの方がむしろ多いくらいで、先ほどの生徒の言葉はレッスンでしか覚えられらないことがこんなにあるんだっていう一つの例だ。弾き語りレッスンで教えているのは弾き語りの方法だけなのだが、以前にも書いたがやる気さえあれば初心者でもいつの間にか譜面の読み書きから作曲まで出来るようになったりするレッスンだ。(笑)


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初めて弾き語りを習う生徒からの質問 1 [ピアノ弾き語りレッスン♪]

ピアノでの弾き語りと言うと、ほとんどは、教則本や理論書を読みながら独学でがんばろうって人が多いだろう。中には習い事の費用をかけずに本や教材だけでなんとか覚えようと思う人だっているはずだ。
だけども、市販されている弾き語りの教則本を読んで、コードの押さえ方を手の形で覚えさせられ右手でジャンジャン一拍ずつ弾けるようになってもそこから先へはなかなか進めない。ゼロからピアノの弾き語りに挑戦してみたことがある人ならほとんどの人が同じ経験をしているはずだ。アルペジオ(分散和音と呼ばれる弾き方)の説明だって教則本や解説書には、通りいっぺんとうのことしか書いてなくて、いろいろな歌にそれを応用するところまでは決してたどり着けない。かなり弾けるようになっても大多数の初心者がここで進歩が止まり、ワンパターンの伴奏になってしまって壁に当たってしまうことになる。それは当たり前で、あなたの頭が悪いわけでもピアノの経験がないせいでもない。一般的に販売されているコードブックや弾き語りの教則本や解説書には重要なことが一切書かれていないからだ。
今までにもカラオケ上達の話の中で何度か言っているように、習う生徒は一人一人が理解力や上達のスピードもちがうわけだから、解説書や教材では多種多様な生徒に対応できるはずがないと言うことは今回の弾き語りにも当てはまる。だけど、今話していることはそれとはちょっと別で、教則本などには初心者向けにするために元々重要なことが書かれていないのだ。けれども本当はそのはぶかれている内容をレッスンで覚えなければ、自由に弾き語り出来るようにはならない。
初心者にとっては初めてコードを覚えること一つとっても、すべて覚えるまでには一生かけても無理なんじゃないかとさえ思えてしまう。一般的には音楽には12の音階(キー)があってそのそれぞれにメジャーとマイナーのコードがあるからトータル24個のコード(和音)がある。そこに7th(ドミナントセブンスと呼ばれる)やメジャー7thなどと数字が付くコードがあるので、トータルすればすごい数のコードを覚えることになる。これをゼロから覚えるのかと思うと初心者にとっては気が遠くなりそうだが、きちんとした覚え方を積み重ねて行けば道は決して遠くはない。私のレッスンに通っている生徒は、初めてピアノにさわったおじいちゃんやおばあちゃん、おじさん、おばさんでも、わからないコードが出てきた時にコードブックを見たりはしない。自分のレッスンしてきた知識だけで初めてのコードでもみんな探せるようになるからだ。指の訓練と言うよりも頭の活性化なのだ。だからこそ、ピアノにさわったことがない初心者以下の人やお年寄りでも弾き語り出来るようになるわけだ。

カラオケ取材 Eye-Ai話は変わるけれども、日本の芸能と文化を紹介した英文雑誌「Eye-Ai (あいあい)」の取材を受けました。今年発売になった5月号(表紙は近藤真彦)に取材内容が「Karaoke Coach(カラオケコーチ)」として写真と共に掲載されました。
カラオケ取材 Eye-Aiカラオケ取材 Eye-Ai


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カラオケ上達の情報について [カラオケ上達レッスン♪]

今日みなさんに話すことは、カラオケのレッスンプロの私が話すにはそぐわない内容かもしれない。けれどもあらゆるジャンルの習い事にとって非常に重要な問題をはらんでいる。
「カラオケがうまくなるなんて情報がインターネットで売られているけど、あれってほんとに効果あるんですか?」という質問があったのでこの機会に答えてみることにした。
インターネットが普及してから聞いたこともないミュージックスクールや情報販売が乱立しはじめた。
私もそう言った名前も聞いたことがないようなスクールからの講師の要請や情報商材の監修の要請がくるのだがすべて断っている。なぜならみんな生徒をほんとうに向上させようなんて気はなくて、その内容はひどいものばかりだと私の目には映ったからだ。こんなものが氾濫すればカラオケや音楽を習いたい人達からの信用をなくしてしまうので、みなさんの目の触れるところに情報として残しておく義務さえ感じて今回の記事となった。

たとえばみなさんもインターネットでの検索中に検索結果とは別に、ページの一番上や横に出てくる中に、カラオケがうまくなるなんて広告を見たことがある人も多いだろう。インターネットの初心者だとわかりづらいだろうが、検索結果と同じページに出てきても、トップやサイドに表示されるのは有料で出されている広告で、検索結果とは別なのだ。
クリックしてみると中には情報商材の宣伝ページに飛ばされる場合も多い。縦にずっと長いページでスクロールして行かないと最後まで読めないような広告ページを見たことないかな?カラオケ上達だけじゃなくて、特にインターネットビジネスの広告の場合が多い。カラオケ上達だと、○○日間でカラオケ上達なんて言う宣伝文句が並んでいる例のあれだ。

だいたい日数を明示すること自体がおかしいんだ。カラオケを歌えない原因は一人一人異なるし、歌いたい歌のジャンルだって難易度だって違う。カラオケがうまくなりたい人の中には、耳や喉の病気をかかえている人だっているんだから誰も彼も同じ日数、それも極端に短時間で同じレベルに上達できるなんてことはありえない。つまりこの時点でこう言った情報商材を書いたり宣伝している人物が実はレッスン講師としての経験がほとんどないと言えるのだ。世の中にはいろんな人がいるんだと言うことさえ経験上わかっていないわけだから。
実際、音痴と思われる人がなぜレッスンを受けなければうまくならないのかという理由の一つもここにある。多少なりとも歌える人がテキストやら解説書やCDのレッスン教材を使うならまだしも、まったく歌えない人が解説書を読んでも上達するのは難しい。人間は、一人一人苦手なところも違えば、その苦手な理由だって異なるわけですが、テキストや教材はその一人一人に合わせてくれるわけではないからです。私でも直接レッスンするからこそ、その人の苦手なところや弱い部分を見つけてなおしてあげることが出来るわけです。

ここまで読んだだけでは、まだ私の言っていることに疑いを持っている人もいるでしょう。実際、こう言った情報商材やいかがわしいスクールにお金を投じてしまった人ならなおさら私の言葉は信じがたいと思います。だって買った情報のページにはミュージシャンをやってる先生の写真も自己紹介もあったんだから、その先生が書いたものなら嘘なわけがない!って反論したい人もいるだろうけど、実際あれを買った君はちっともカラオケがうまくなっていないだろ?
まあここまで書けば、勘のいい人なら何となく真実が見えてきたんじゃないかな。実際、あの手の情報を書いて販売しているのはカラオケ上達の専門家どころか音楽とも無関係の人達なんだ(笑)。ただし、書くことや宣伝することのプロがやっていることなのでカラオケ初心者は一度は手にとって内容を見てみたくなる。情報販売の広告ページに紹介されているミュージシャンや音楽講師は、いかにも自分が販売しているかのように見えるが、実際は名前を貸しているだけか、インタビューや意見を求められて答えている程度にすぎない。まるっきり架空の人物では、説得力もない上に何かあったら詐欺になってしまうからね。まあ世の中にはゴーストライターなる職業もあるくらいだからそれをとやかく責めるつもりはないが、カラオケのように理論が確立していない分野では専門家がゼロから書かなくては効果がないのは明白だ。
いくつかある情報販売のページだが別々のミュージシャンが販売しているはずなのに、その広告ページの作りがあまりにも似ているので変だなと思っていた人もいるだろう。広告ページのミュージシャン本人が企画して販売しているんじゃなくて、ああいう情報販売を企画する個人なりグループがあるのだ。同一の企画者が広告ページを作っているから同じような広告ページになっているのも当然といえば当然なのだ。しかし…カラオケを専門に研究しているわけでもないのに、よくあんなことに無責任に名前を貸すミュージシャンがいるよね。受講生も増えるよとかうまいこと言われてるんだろうな。
情報販売の中身は、書店で買えば千円か二千円程度の実用書やテキストと同じようなものだ。けれどもインターネットは特別な空間で、これさえ買えば必ずプロのようにうまく歌えるに違いないって思い込んでしまう人が多いんだよね。ちょっと想像してみてほしい。町の書店で、カラオケがうまくなるって本を買うのに、これで私も来週からはプロ歌手の仲間入りだなんて思い込んで買う人はそれほどいないだろう(笑)。私の話していることはすべて何もカラオケ上達に限ったことじゃない。ゴルフやテニスのテキストを読んだだけでプロになれる人はいない…だけどきちんとしたレッスンを受ければ変わるだろうなって想像は誰にでもできる。カラオケや音楽のレッスンもそれと同じで、文章の説明と実際のレッスンとの間には大きな差があるのが当たり前なのです。

質問にたいする答えになったでしょうか?
レッスンは何かの商品を買うのとはわけが違います。代価を支払っただけで何もせずに上達できるわけではありませんがそこにこそ向上する楽しみもあるのです。カラオケ上達であろうとも習い事であることを忘れずに楽しみながらも真剣に取り組んでもらえれば、必ず明るい未来が待っています。

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実はカラオケ先生の叔父も歌手だった♪ [カラオケ上達レッスン♪]

昔カラオケパブに毎日のように飲みに行っていた時に、酔っ払いの大工の棟梁(とうりょう)が飲みに来ていてしょっちゅう顔をあわせていた。演歌が好きでカラオケ教室に10年以上も通っているんだと酔っ払うたびに自慢していた。通っていることを自慢していると言うよりも、カラオケ教室に通ってるから俺はカラオケがうまく歌えて当たり前なんだと言いたいらしい。ほんとうにうまくカラオケを歌えているなら自慢するのも鼻につく感じで嫌われるだけなんだろうけど、この人の歌…誰がどう聞いてもぜんぜんうまくない…。酔っ払っていることを差し引いたとしてもむしろ下手なくらいだった。とても歌を習っているなんて誰が聞いても思えない。有名な作曲家の先生の名前を出してその先生の教室にずっと通っているんだからカラオケがうまくて当たり前なんだと思い込んでいるようだ。そんな有名な先生に習っていればうまくならないはずがないと言うのもわからないわけではないのだが、こんなに下手(言いたくないけどむしろ音痴)なのは、本人にも問題があるに違いない。
と言うのもその有名な作曲家の先生というのは私の叔父の師匠に当たる人だったからだ。私の叔父さんは富山県ではその昔、地元の人なら誰もが知っている有名な地方歌手だった。富山のテレビやラジオにはよく出ていたが、地元に根付いて東京の方では活動しなかったようだ。東京でもビクターのカラオケの機種によってはその叔父のヒット曲が掲載されている。本名で歌っていたので私と同じ名字で歌本にも載っている。この歌手をやっていた叔父が師事していたのがさきほど話しに出た作曲家の先生で、五木ひろしが改名する前から師事していた大御所と言えばわかる人にはわかるだろう。その作曲家の先生の名前で当時は歌謡教室がけっこうあったのだが、先生本人が教えているわけじゃなくてどこも実際には弟子が教えていたので、中にはいくら習ってもうまくならないような教室もあったようだ。こういう話は、昔の歌謡教室だけじゃない。最近のボーカルスクールやカラオケを宣伝文句にするスクールなんてもっとひどいところも多い。弟子どころかまだ習いたての生徒を安い時給で使っていかにも講師のようなフリをさせているスクールだってある。せっかく重い腰を上げて習いに行っても、初心者の自分と同じ程度の、生徒に毛が生えたような素人からしか習えないんだとしたら、いくらレッスン料が安くても後悔するに決まっている。雑誌広告まで出してメディアにも頻繁に顔を出しているスクールでもこういうところは多いから、習う前にほんとうに主宰者の先生から直接教えてもらえるのか確認してみた方がいいだろうね。まあ、アルカディアのレッスンの問い合わせの中にも、先生は北森さん一人ですか?と言う質問はたまにある。こういう質問をする人はやっぱり何らかの習い事をしたことがある人なんだろうね。もちろんアルカディアのレッスンはカラオケ上達もピアノ弾き語りのレッスンも私、北森が直接マンツーマンでレッスンしていますのでご心配なく(笑)。

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